９・２９vs西武。
いよいよ残り試合もわずかとなりAクラス争いが熾烈となってきました。
試合は有原投手がチーム唯一の二桁勝利目指して登板。10勝＆規定到達ゼロの不名誉記録を回避するためにも頑張ってほしいところ。
そんな本日ですが終盤戦で追加されたこちらのメニューから。
和田投手の本気のガパオ風ライス。
1200円。
見た目からはあまりエスニックな感じはしませんが…果たして。
【感想】
・温泉たまご、トマト、キャベツ。キャベツは柑橘系ドレッシングつき。
・メインの具はミンチと辛子高菜を甘辛く炒めたもの。これのみでは味が濃いですが、ご飯と一緒に食べるとちょうどよい味です。
・また、お肉単体ではピリ辛ですが、キャベツやたまごと混ぜながら食べることでかなりマイルドな味になります。
・思ったよりエスニック感も薄く、パクチーやスパイスの独特の味や香りは感じませんでした。
お次にこちら。
汁なしギータンタン麺。
1000円。
2020年から続くメニューだそうですが初めて食べます。
果たして。
【感想】
・受け取ったときから山椒の香りがすごい…これだけで食欲をそそります。
・底にゴマダレが入っているので全体を混ぜ混ぜして食べます。というかきちんと混ぜないと麺がくっついていて食べられません。
・かなり濃厚な味。油はそこまで強くなく、思ったほどお腹にはきません。白ネギがシャキシャキしており良いアクセントとなっています。
・けっこう山椒が効いていてピリリと辛いですが、唐辛子の辛さはあまり感じませんでした。
【採点】
ガパオ風ライス★★★★☆
ギータンタン麺★★★★☆
ちゃんと「ガパオ風」です。高菜を使っておりパクチーは全く感じないため「ガパオライス」が食べたい人は拍子抜けすると思います。
ギータンタン麺はさすが3年も続くメニュー。濃厚で美味しかったです。唐辛子の辛さが好きな人には物足りないでしょうが、個人的にはちょうどよい味でした。
どちらも一杯で十分に満足できる量です。どうしても食べたくて無理して2食も食べたのは失敗でした…
試合は１−０で勝ち。
有原が投げ、近藤が打ち、オスナが抑える。
完璧な補強や！
